工法紹介

場所打ち杭・場所打ち拡底杭工法

ACE-MAX 工法(評定番号 : BCJ評定 – FD0533-04)

ACE-MAX工法とは、アースドリル工法又はオールケーシング工法により、支持層深度まで掘削した後、杭の孔底部を専用の掘削機を用いて拡大掘削することによって、場所打ち拡底杭を構造する工法です。

耐震杭工法

SB耐震杭e工法 – 杭頭部鋼管巻き場所打ちコンクリート杭工法
– (GBRC性能証明 第04-09号)

SB耐震杭e工法とは、場所打ちコンクリート杭の頭部を補強する為、平鋼板を巻いた杭です。

PREDOUX(プレダックス)耐震杭
– 多方面X形組立鉄筋の場所打ちコンクリート杭 –

PREDOUX耐震杭は、PREDOUX芯体と呼ばれるX形に配筋した鉄筋籠を、杭頭部に配置することで、従来の配筋と同じ鉄筋量で、従来よりも高いせん断力が得られる工法です。

その他

オールケーシング工法

ケーシングチューブを掘削孔全長にわたり、回転圧入しながら地盤を掘削し、ケーシングチューブ内の土砂をハンマグラブに掘削・挑土を行います。そのため、粗石、巨石、岩盤や、地中障害物などを含む地盤でも施工可能です。

深礎工法

掘削は人力又は機械で行います。土留を行いながら、所定の深度まで掘削し、孔内で鉄筋を組み立て、土留をはずしながらコンクリートを打ち込みます。

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